家賃保証とは、保証会社が賃貸住宅の借主から家賃の3割から9割程度を保証料として受け取り、連帯保証を請け負うことを言います。万が一、借主が家賃を滞納した場合、保証会社が肩代わりして家主に家賃を支払います。しかし、家賃保証では、借主は保証会社に対して保証料以外何も支払わなくてよいわけではなくて、保証会社は、肩代わりして支払った家賃分のお金を借主に請求します。
◇「よくしてもらっても、早く家に…」
福島第1原発事故の避難者支援で、那須町の那須観光協会と那須町商工会那須高原支部は6日、同町スポーツセンターで避難生活を送る住民に温かい食事を味わってもらおうと、地元のB級グルメ「那須のすいとん」を振る舞った。
両団体の代表らが昼食時に訪れ、避難所近くの町文化センターの厨房(ちゅうぼう)を使い、3種類の「那須のすいとん」約240食分をつくった。約100人の避難者が次々と訪れて、作りたてのすいとんを味わった。
那須のすいとんを食べたのは初めてという、福島県浪江町の立川トク子さん(80)は「おいしく食べさせてもらいました」と笑顔。孫の強太さん(13)も「3種類全部食べた。おいしかった」と満足そうだった。
トク子さんはもてなしに感謝しつつ、「なんぼ待遇をよくしてもらっても、早く自分の家に帰りたい」とポツリ。そして「いつものように近所の友達とお茶飲み話をしたい」とつぶやいていた。
◇当番制で自炊
また、同日から同スポーツセンターでは、避難している住民たちが「自分たちの食事は自分たちの手で」と、当番制による自炊を始めた。
同センターの避難者約120人に対しては、町が中心となって3食が提供されてきた。しかし、福島第1原発事故は一向に収束の兆しが見えず、長期化が予想されるため、避難者側から「炊事は避難者で」との声が上がったという。
町民有志から持ち込まれた食材を活用。近くの町文化センターの厨房で1班6人ずつ、計5班が交代して食事を作る。6日の朝食メニューはスクランブルエッグ、浅漬け、ノリ、みそ汁だった。
避難者による炊事を提案したという福島県大熊町の井上和子さん(54)は「自分たちでやれることは、自分たちでやるのが当然。働いている方が気がまぎれると思う」と話していた。【柴田光二】
4月7日朝刊
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◇合併で構図変わり 新地域で浸透図る
「合併して前回通りの得票では足りない。皆様には親戚や友人などに声を掛けて……」。告示後の日曜日の夜、栃木市内の公民館で開かれた集会で自民現職の櫛淵忠男氏の陣営幹部が切々と訴えた。演説が終わると、足早に別会場の集会へ。週末は80カ所以上、短時間の演説をこなす櫛淵氏は「(前回当選した)旧選挙区内でそれなりに得票しないと厳しい」と危機感を募らせる。
◆
栃木市は昨春、大平、藤岡、都賀の旧3町と合併した。前回まで「栃木市」と「下都賀郡南部」に分かれていた2選挙区が合区されて初の統一選。櫛淵氏のほか、自民元職の平池秀光氏、民主現職の保母欽一郎氏、みんな新人の角田正展氏、無所属現職の琴寄昌男氏=自民推薦=の5人が4議席をめぐり、しのぎを削る。合区に伴い、各候補はそれまで縁のなかった地域でも票の掘り起こしを迫られることになり、混とんとした情勢に拍車を掛けている。
前回は栃木市選挙区で苦杯を喫し、雪辱を期す平池氏。有力な支持母体になっている建設業界に加え、昨春の市長選で応援した鈴木俊美市長の後援会からも支援を受ける。旧大平町出身である鈴木市長の組織を足場に、旧市から旧町へ支持拡大を図る。
07年にトップ当選した琴寄氏は、引退を決めた野田尚吾県議長(前回は下都賀郡南部)の地盤を引き継いだ。正月早々から、野田氏と二人三脚で支持者回りをこなしてきた。琴寄氏は「(大平、岩舟、藤岡3町とは)これまで接点がなかったが、これを突破口にして少しずつ浸透している」と語る。
◆
一方、前回まで下都賀郡南部で選挙活動を行ってきた保母氏と角田氏は選挙区の半分近い票を占める旧栃木市での浸透に照準を合わせる。「計画停電などで有権者を集めた夜の集会が開きづらくなっている。街頭演説を中心にしながら地道に訴えていく活動を続ける」と保母氏。選挙事務所も大票田の旧市内に構え、攻勢を強める。
地元の旧大平町を基盤に、選挙運動する角田氏は自転車で中心市街地を回り、若さをアピール。「(渡辺喜美代表のおひざ元の)県北ばかりがみんなの党ではない」と訴え、旧市内で無党派層の取り込みに汗を流す。
合併に伴い、構図が大きく様変わりした栃木市・岩舟町選挙区。大票田の旧栃木市での票の行方が勝敗の鍵を握っている。【中村藍】
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◇栃木市・岩舟町(定数4−5)
平池秀光 70 会社役員 (5)自元
櫛淵忠男 68 会社役員 (2)自現
保母欽一郎 51 衆院秘書 (1)民現
角田正展 41 会社役員 み新
琴寄昌男 49 組合理事長(1)無現
4月7日朝刊
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家賃保証の仕組みについて
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